時に、ヨブの三人の友がこのすべての災のヨブに臨んだのを聞いて、めいめい自分の所から尋ねて来た。すなわちテマンびとエリパズ、シュヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルである。彼らはヨブをいたわり、慰めようとして、たがいに約束してきたのである。
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
そこで彼のすべての兄弟、すべての姉妹、および彼の旧知の者どもことごとく彼のもとに来て、彼と共にその家で飲み食いし、かつ主が彼にくだされたすべての災について彼をいたわり、慰め、おのおの銀一ケシタと金の輪一つを彼に贈った。
エドムの事について、万軍の主はこう言われる、 「テマンには、もはや知恵がないのか。 さとい者には計りごとがなくなったのか。 その知恵は消えうせたのか。
友はいずれの時にも愛する、 兄弟はなやみの時のために生れる。
その友に対するいつくしみをさし控える者は、 全能者を恐れることをすてる。
もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。
彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバクおよびシュワを産んだ。
大ぜいのユダヤ人が、その兄弟のことで、マルタとマリヤとを慰めようとしてきていた。
わが友よ、わたしをあわれめ、わたしをあわれめ、 神のみ手がわたしを打ったからである。
「わたしはこのような事を数多く聞いた。 あなたがたは皆人を慰めようとして、 かえって人を煩わす者だ。
テマの隊商はこれを望み、 シバの旅びとはこれを慕う。
アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
子らと娘らとは皆立って彼を慰めようとしたが、彼は慰められるのを拒んで言った、「いや、わたしは嘆きながら陰府に下って、わが子のもとへ行こう」。こうして父は彼のために泣いた。
エサウの子らの中で、族長たる者は次のとおりである。すなわちエサウの長子エリパズの子らはテマンの族長、オマルの族長、ゼポの族長、ケナズの族長、
エリパズの子らはテマン、オマル、ゼポ、ガタム、ケナズである。
獄につながれている人たちを、自分も一緒につながれている心持で思いやりなさい。また、自分も同じ肉体にある者だから、苦しめられている人たちのことを、心にとめなさい。
これら二つの事があなたに臨んだ―― だれがあなたと共に嘆くだろうか―― 荒廃と滅亡、ききんとつるぎ。 だれがあなたを慰めるだろうか。
あなたの友、あなたの父の友を捨てるな、 あなたが悩みにあう日には兄弟の家に行くな、 近い隣り人は遠くにいる兄弟にまさる。
世には友らしい見せかけの友がある、 しかし兄弟よりもたのもしい友もある。
主はこれらの言葉をヨブに語られて後、テマンびとエリパズに言われた、 「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。あなたがたが、わたしのしもべヨブのように正しい事をわたしについて述べなかったからである。
親しい人々は皆わたしをいみきらい、 わたしの愛した人々はわたしにそむいた。
そこでシュヒびとビルダデは答えて言った、
わたしの友はわたしをあざける、 しかしわたしの目は神に向かって涙を注ぐ。
そこでテマンびとエリパズは答えて言った、
あなたがたは偽りをもってうわべを繕う者、 皆、無用の医師だ。
時にシュヒびとビルダデが答えて言った、
ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
父エフライムが日久しくこのために悲しんだので、その兄弟たちが来て彼を慰めた。
そこでテマンびとエリパズ、シュヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルは行って、主が彼らに命じられたようにしたので、主はヨブの祈を受けいれられた。
テマンよ、あなたの勇士は驚き恐れる。 人はみな殺されてエサウの山から断ち除かれる。
ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムがこれに代って王となった。
ゲデロテ、ベテダゴン、ナアマ、マッケダ。すなわち十六の町々と、それに属する村々。
その時、テマンびとエリパズが答えて言った、
そこでナアマびとゾパルは答えて言った、